こんばんは。BELLSのひもです。
「RAMPAGE」からもう2週間経ったんですね。
実感が湧かない。。
さて、「RAMPAGE」ライブレポートを書きました。
明日18日、サブチャンネルで同時視聴があります。
答え合わせをしてから投稿するのはなんかズルい気がするので、先んじて公開します。
よろしければお付き合いください。
開演まで―カスカさんのアナウンス
当日、harevutaiに入場するまでの様子は、
別記事「ライブレポ:Prologue」に書きます。
この記事では、harevutaiに入場するところから始めていきます。
さて、私は一般37番で入場しました。
そそくさとドリンクを購入、フロアに入ります。
フロアに入った最初の感想は、
「ステージ近い!」
最後尾からでも、ヨミとカスカの表情までしっかり見えそうです。
舞台は1mほど高く設置されているので、見晴らしも問題なさそう。
そこで、最後尾に陣取ります。
周りを気にせず思いっきり応援したい!ってのと、私は無駄にデカいので、真後ろになった人がステージ見えなくて気の毒ですからね。
そして開演10分前。
「やっほー」
カスカさんの声!!!
湧き立つフロア。
いつだったか、ヨミが「俺たちが開演前ナレーションやるかも」みたいなことを言ってました。
あれ、ヨミは?
「今ヨミちゃんが最後の打ち合わせ中なので、えっと、珍しく、私が一人で頑張ります」
なるほど。
たしかにカスカさん一人は珍しい。
進行や告知はヨミがやることが多い。
1月の配信でも「カスカちゃんが3行も読めた!」って誉められてたもんね。
声めちゃ緊張してる、かわいいねぇ^^
フロアからも「がんばれー!」の声が飛びます。
「会場内では、係員の指示に従いましてご鑑賞ください」
「はい!!!」
思わずクソデカボイスで返事しました。
幸運にもウケたみたいで、以降、カスカさんがひとつ注意事項を読むたびに、BELLSが元気良くお返事する流れに。
いいぞいいぞ。
カスカさんも笑ってくれてハッピー。
それにしても、カスカさんの初々しいナレーション、かわいすぎる。
声だけでも可愛いの、もはやかわいいの天才よな。
「以上、VESPERBELLカスカでしたー!」
Yeeeeeah!!!と大盛り上がりする会場に、カスカさんも控え目に「いえーい」と答えてくれました。
あっ…すき…
カスカさんのアナウンスも終わり、開演まであとわずか。
BGMで流れていたインスト「Twilight」が終わり、数秒の間が空く。
「おぉぉ!?」とBELLS大盛りあがり。
これは始まるのか!?
…と思いきや、しれっと次のBGMがはじまって、みんな苦笑い。
もう会場に一体感が生まれてますね。
そしてフェードアウトするBGM。
今度こそ…!!
RAMPAGE開演
※ここからは、Z-aNアーカイブのタイムスタンプを付けておきます。
●OP [01:05:04]
フロア暗転、そして始まるOPムービー。
「HERE'S A WONDERFUL VOICE FOR YOU」
という文字が流れる。
VESPERBELLのキャッチコピー「素晴らしい歌声をあなたに」。
公式に英訳すると、こうなんですね。
からの、
きた…!!!
ハイテンポでフロアを煽るバスドラム。
フロアもこれに応え、ハンドクラップで、かけ声で盛り上がります。
ライブのテーマカラー(?)赤を使った演出が、バキっとしててかっこいい。
そして、スクリーンいっぱいに映し出される、キービジュアルのカスカ、ヨミ。
ろるあママの美麗なイラスト、二人の赤に・青に妖しく光る瞳に吸い込まれそう…というところで、
タイトルロゴが、バンッと出ました。
俺たちのRAMPAGEが、始まる…!!
また暗転、みんなが息を飲む、一瞬。
「RISE――――――――」
無音を切り裂いて、2人の歌声が響く。
そう、これだよこれ。
この瞬間を待っていたんだよ。
デビューからずっと夢見てきた、現地ワンマンライブ。
その第一声は、VESPERBELLの始まりの曲、「RISE」を差し置いて有り得んのよ!!!
①RISE (BlackY ReMix)
轟く歓声。
最初のワンフレーズを歌い終えて、
「「せーの、」」
「「お待たせしました!」」
「「VESPERBELLの」」
「ヨミと」
「カスカです!」
弾けるような挨拶。
ひさしぶりに見る、動く二人。
それだけでもう幸せ!!
てか最初の、二人で顔見合わせての「せーの、」尊すぎん?
ウオー!!!ヨミ!カスカ!
感情が爆発するまま叫んでいたけど、ふと気付く。
この4分で腹にズンズン響くバスドラ、これ…BlackY ReMix…!!
そう来たか。
「このガツガツのEDMサウンドでノれ跳べ叫べ」っていうメッセージですよ。
1サビ前でヨミが「いくぞ!!」
2サビ前でカスカが「いくよ!」
交互に煽る煽る。
しまいには、2サビ終わりに
「頭ァ!!」
うそやん。
いや、inspireでヘドバンやるのはね、覚悟してた。
前々からヨミが「絶対やらしたる」って言ってたしね。
しかしですよ。
初の現地ワンマン、その一曲目、予告無しでヘドバンやらせるVsinger、居る???
自分ら率先して頭グワングワン振ってるし。
こいつら、あまりにロック過ぎる。
一瞬頭が真っ白になりつつ、負けてらんねえよと私も慌てて振る。
やば、楽しい…
気付いたらOi!! Oi!! 叫んでました。
今思い返すと、これ、無茶振りのようで、BELLSのことめちゃめちゃ考えてくれてますよね。
Twitterやキャスのコメントで、「RAMPAGEが初ライブです!」っていうBELLSがけっこういました。
初めてのライブって、おっかなびっくりになっちゃうじゃないですか。
また、ライブ自体は経験したことがあったとしても、全員、”VESPERBELLの”現地ワンマンライブは初めてです。
ペンラを振るかどうかもBELLSたちで事前に相談したり、どういうノリで行くかお互いに探り合ってる状態でした。
それを2人が「お前ら縮こまってるんじゃねえ!!全身全霊で俺たちにぶつかって来い!!!」って力づくで引っ張り上げてくれた。
「VESPERBELLのライブっていうのはこういうものなんだ」と、口で説明するよりも遥かに雄弁に示してくれたんです。
パフォーマーとしてお見事。
ちゃんと、フロアの声量が一気に上がってるもん。
ここでちょっと残念だったのが、アウトロでの2人の掛け合い、現場の音響だと聞き取れなかったんですよね…
迫力重低音と野太い歓声が強すぎた。
アーカイブで改めて聞くと、2人のトーク、そこそこ、いや、かなり硬い。
俺たちを盛り上げるためにかっ飛ばしていたけど、2人も内心クソ緊張してたんだなーって微笑ましい気持ちと、緊張を隠して盛り上げようとしてくれる二人のパフォーマー魂・サービス精神にありがと!って気持ち、両方ある。
②Twilight [01:10:36]
RISEが終わって間髪入れず「Twilight」。
RISEのイケイケから一転、ピアノが爽やかなキラキラ世界に飛びます。
ピアノ伴奏だけのAメロに、BELLSのハンドクラップがよく響く。
ヨミ、めっちゃ動く。
歌いながらのフリ、一生懸命考えて練習したんやろうなぁ…
♪「ああまだ慣れない」
のとこめっちゃ可愛いやん。
歌ってないときもジェスチャーでめっちゃ盛り上げようとしてくれるし…はー好き。
カスカさんがすごい緊張してるの、(本人は不服かもしれないけど)カスカさんのキュートな声と相まって初々しさがあって、これもまたカワイイ!
♪「いつかここでまた会おうなんて二人で笑った」
ここ、まーーた二人で顔合わせて「ねー!」ってやってる!
こうすればオタクが喜ぶってわかってるんでしょ!?あざとい尊い
…と思っていたら、
♪「望んでいたい キミと見ていたいよ」
のところのヨミ!!!客席のほう指してる!!
俺たちが、俺たちも、「キミ」なんだ!!!
うんうん……この歌、この想い、全部聴いてるからな……
これからいろんな景色を見て、いろんな望みを叶えていこうな……
ところで、本日、6月3日東京。日没時間はだいたい19時。
これを歌っている今まさに、太陽と月、2つの(twi)光(light)が並ぶひととき。
このタイミングにこの選曲、狙ってたらクソエモくないですか?
舞台照明もずっと黄昏色。
最後なんて完全に太陽が沈む瞬間じゃん。
VERSUSで「太陽と月」に喩えられた2人。
その太陽と月が
♪「何もかもが物足りないや、君がいないと」
と互いを想うこの歌に、「Twilight」という素敵な名前をくれた柊マグネタイト先生。
マグネタイト先生が最初に提供した「Eclipse」も、「日食/月食」という意味。
EX MACHINAまでの世界をリスペクトしつつ、VESPERBELLの世界を広げてくれたマグネタイト先生…ありがとう…
曲終わりの一瞬の静寂、たぶん全BELLSがそう思っていたはず。
③Revelation [01:13:50]
続けてRevelation。
ここで来るか、Revelation。
この曲、VESPERBELLの全オリジナル曲のなかでも異質なスタイリッシュさ、浮遊感がありますよね。
イントロ一発で空気をガラッと変えちゃう力がすごい。
「じっくり聴かれる曲」なので、二人には大変かもしれないですが。
ただでさえメロディー難しいのにね。
にも関わらず、歌だけじゃなく、ステップやフォーメーションでも魅せてくれるのが流石。
去年の革命ライブ、1月のYoutube全編無料ライブと、回を経るごとに滑らかになってきている気がします。
完成された世界で、逆に語れることがないですね。
曲が終わり、二人のシルエットを残しつつ舞台が暗転したときに、「はー良い…」とため息をついてしまいました。
④ignition [01:17:28]
「Revelation」の余韻に浸る間もなく、
♪「鳴り響く 心根火が灯る」
ignitonが始まりました。
ignitionやってくれるのかよ、割とレアじゃん、ウオー!!!
とテンション上がる一方、あれ?予想と違うぞ…?という疑問が脳裏をよぎります。
セトリ予想記事で書きましたが、私は、開幕からの流れを
①RISE
②???
③盛り上がるカバー曲
●MC(ここでYoutube無料配信部分終わり)」
…という革命ライブのパターンで来ると予想していました。
しかし、4曲連続でオリ曲だし、配信向けのMCも挟まない。
なんか違うぞ…?
そんなことを一瞬考えたものの、
ヨミ「4曲目はignition!久しぶりだけど、付いてこれんのかい!?」
カスカ「いえーーーーーい!!」
いえーーーい!
何でもいいや!
二人の煽りで、一気にノリノリモードに帰ってきました。
背景、MVの映像だ!
♪「ただ一瞬に一秒に意味を求めて」
ニコニコでハンドクラップ煽るヨミ、かわいいねえ。
「火を灯す 青い願い 離さず絶やさず誰にも邪魔させないで」
のカスカさん、かっこいい!!
ベースがかわいい声なのに、かっこいい歌がちゃんとかっこよくなるの、カスカさんの凄さよなあ。
間奏「もっとおいで!」と煽るカスカさん。
オラオラ系カスカさん、たすかる。
カスカさんにそう言われたら、もっと頑張るしかねえよなぁ??
あと、Cメロ→落ちサビのあいだの間。
ヨミとカスカのちょうど中間に
の背景表示がハマって、そこに羽根が落ちてくる…っていうビジュアル演出。
MVとライブが溶け合ってるみたいですごいエモい!
ラスサビの二人の動きも、振りっていうより「全身で歌ってる」って感じでとにかくかっこいい。
曲終わり、ヨミの「ありがとう」にちょっと遅れたカスカさんの「ありがとう」はカワイイ成分がにじみ出てたけど。
●MC① [01:21:36]
「改めまして、VESPERBELLのヨミと、」
「カスカでーーす!」
あんなクソかっこいい二人が、喋りだした瞬間いつもの二人に戻るの、ずるいよね。
「ずっと言ってた現地ワンマンライブ、みなさんのおかげでやっと実現しました!」
ほんとうに、それ。
これまでに一体何回「現地ワンマンはよ」ってコメントしたか…
REALITYの配信画面とか思い出しちゃって、感慨深い。
ヨミ「実はね、今月の7日でデビューから3周年」
カスカ「え゛っ!??」
およそカスカさんから出たとは思えない汚い声(褒め言葉)のリアクション芸、すき。
そして始まるコールアンドレスポンス。
ボケ倒すカスカさん。
ヨミ「みなさんちょっと、ンーンー(咳払い)とかやってもらって」
カスカ「ン゛ア゛ー ア゛ーア゛ー!!」
ヨミ「お前が一番うるさいんかーい」
ヨミ「終盤にはね、これの倍くらい声が出ていると思うのでね」
カスカ「これは義務です」
カスカ「今日は、楽しいですかー!!」
Yeeeeeah!!
カスカ「そんなに楽しいんですかーーー!?」
Yeaaaaaah!!!
カスカ「楽しそーう」
ヨミ「すごいずっと他人事みたいな相槌」
カスカ「うん。いいなー」
完全に芸人VESPERBELLのほうですね。
場が和んだところで、
「なかなか披露することのない、ソロ曲も!披露していきたいと思います!」
「みんな、 耳の穴かっぽじって聴いてってください」
ソロ曲!これはテンション上がる!!
まずはカスカさんの番。
ヨミがいつもの光の輪で消えます。
カスカさんの声に緊張が増したのを感じます。
これまでの曲で、二人で何回も何回も視線を交わしてたの、ただのファンサじゃなくて励ましあってたんだなぁって気付きました。
余計尊い。
それが今からは独りで、会場の250人、オンラインの数百人と対峙するんだから、そら緊張もするよな。
頑張れ…
⑤メイビス[01:25:28]
丁寧な、1フレーズずつ確かめるような歌いだし。
息継ぎや、体の動きに合わせた声の揺らぎ。
目の前にいるカスカさんが、私たちに語りかけてくれているよう。
間奏で手を振ってくれるカスカさん、かわいい。
ゆっくり回るカスカさん、かわいい。
完全に魔法を掛けられてしまっている。
カスカさんの緩やかで柔らかな動きと、フロアのオレンジのペンラ、カメラごしに見ると滅茶苦茶マッチしてますね。
♪「先の見えないこんな暗い道でも、不思議だな 君がいるそれだけで強く優しくなれるの 散ってしまわないで もう迷わないから」
このCメロが、今、刺さりまくる。
なんだこの尊さは。
魂が清らかになってしまう。
私、金沢旅行が交代になった件もあって、カスカさんの体調が心配だったんですよね。
「ヨミちゃんみたいにたくさん歌えるタイプじゃない」とは元々本人も語っていたところで、そこに更に体調不良の影響が重なっていたら…と。
それが頭にあったから、今日のカスカさん動き控えめじゃない?とか、最初から4曲休憩なしで歌い通しって過酷じゃない?とか余計な心配をしていました。
でも、メイビスを聴いてるうちにそんなこと吹き飛んだというか。
パフォーマンスの端々から、革命ライブのときよりもっと良い舞台にするために滅茶苦茶練習してきたんだな…ってのが見えて、体調がどうとかを考えながら観るのは失礼だと考え直しました。
そんな話はさておき、歌い終わりの「ありがとう」が関西弁のイントネーション、最高じゃないですか? 完全に癖(ヘキ)です。
⑥Dear
続いてヨミのソロ。
舞台に、ヨミのシルエットが現れます。
舞台にヨミが出てきてから曲が始まるまでの、ヨミが静かに佇んでいる、この少しの間。
これが私は本当に滅茶苦茶に好きなんですよ。
普段のおちゃらけたヨミから、舞台で信じられないようなパフォーマンスを見せてくれるヨミに切り替わるための、大切な儀式というか。
舞台の外の世界が削ぎ落とされて、感覚が研ぎ澄まされていく感じ。
あるいは、キモい表現で恐縮ですが、巫女が神をその身に降ろすときのような神々しさすらある。
私のほうも、ただただヨミの姿を・声を網膜と鼓膜に焼き付けるだけの機械と化します。
さっきまでノリノリだったおじさんが急に直立不動になるの、傍から見るとホラーですね。
あの日あの場所で、この曲を聴いている間に思ったことは、言葉にできません。
皆さんも、目を瞠るような絶景に出会った瞬間、感想どころか言葉が出てこない、なんなら自分という存在すら意識の外に飛んでいる――という経験ありませんか?
それです。
この約3分45秒限定で、私にとってこいつは、神を宿しています。
努めて客観的にアーカイブを見返して思ったのは、こんな難しい曲をライブで歌うのは頭がおかしいっていうのと、革命ライブより圧倒的に上手くなってて、ただでさえ歌のオバケなのにこいつどこまで行くんやっていうことです。
あと、曲終わりの「ありがとう」がカッコつけ切れてなくて、急に俺たちの知っているヨミが帰ってきたみたいで微笑ましいですね。
●MC②
カスカさん、再登場の瞬間からかわいいですね。
もう一挙手一投足がかわいい。
そして衝撃発言
「本日、VESPERBELLのオリジナル曲しかやりません!」
本気かよ。
正直ね、舐めてました。
たしかに、セトリ予想記事を作りながら、「オリ曲13曲もあるけど、どれも削るの惜しいな…」とは思いましたよ。
それでもカバー曲ありきの予想にしたのは、
●YouTube無料配信の視聴者に訴求するには、有名曲を使うほうが取っ掛かりになる
●オリ曲は激しく強い曲ばかりなので、歌う側が体力・喉の耐久力的にキツい
という2つの理由からです。
でもVESPERBELLの覚悟はそんなもんじゃなかった。
ライト層へのPRなんて後回し、VESPERBELLの現地ワンマンを楽しみにしてきた俺たちに向けて、ピュアなVESPERBELLを全力でぶつけに来てる。
やりきるための体力も付けてきたんだろう。
日和った予想して、すいませんでした。
いや、やっぱりもう1個言い訳させてくれ。
ライブ数日前、ヨミのキャスで、
「もうすぐライブなのでね、私たちのオリ曲とかカバー曲とか頑張って予習してきてください」
みたいなこと言うてたやん?
ヨミ、おまえー!!!!
絶対ニヤニヤしてただろ。
この時点で私のセトリ予想の完全敗北が決まったわけですが、それよりもオリ曲たくさんやってくれる嬉しさのほうが何百倍も大きいので、全然良いです。
むしろありがとう。
さて、MCは続きます。
ここからもオリ曲が続くから体力ドカっと使うよ!という流れで
「死人が出るかもしれない」
というカスカさんの名言が飛び出しました。
カスカさんの言葉選びのセンス、ほんま好き。ぽっと出る一言がおもろいんよ。
個人的には、カスカさんの進行MCも聴きたいけどね?
ヨミもそう言ってるよ。
そして、次の曲は「ライブで一度もやったことない曲」だって!
これ聞いた瞬間、脳みそフル回転。
RISEとVERSUSは絶対にやってる、
革命ライブでアルバム「革命」収録曲は全部やった、
1stアニバライブでEP「EX MACHINA」収録曲も全部やったはず、
…あれ…やってないデュエット曲、なくない??
⑦Eclipse [01:35:30]
イントロ流れた瞬間なるほど!!!って叫びました。嘘、叫んではいない。
そう、このバチクソかっこよ曲です。
バチクソかっこいい代わりに、音程の移動が速く細かく、休める時間もほとんどない、クソ難しい曲。
大丈夫?ライブでやるの、あまりにきつくない?
そんな心配は必要ありませんでした。
なんならヨミの動きはキレが増した気すらある。
「一番むずかしい」って言ってたDearソロを終えて、心が軽くなったんでしょうか。
曲の疾走感そのままに颯爽と駆け抜けていきました。
この曲、尺のなかに展開がギューって詰まってるので、一瞬で終わるんよな。
⑧Hurt [01:38:33]
「「声出せ!」」
ヨミとカスカの掛け声を合図に流れ出すイントロ。
2拍・4拍でOi!! Oi!! 言いながらピョンピョンしてるの、かわいいね。
応えるフロアを
「もっと!」
「腹から!」
煽る煽る。
ビリーズブートキャンプかな?楽しい!
BELLSも、歌うタイミングでピタっと止めるの、仕上がってる。
Hurt、私のなかでは正直、オリ曲のなかでそれほど目立つ存在ではありませんでした。
ライブだとこんなに楽しいとは。
そして圧巻のロングトーン。
1・2サビ最後の、
♪「次のステージ目指して」
えっっっぐ。
ライブ8曲目にこれをやらす構成が鬼だけど、それをできちゃうのがヨミとカスカなんだよな。
お歌のオバケx2。
あっまたラスサビ前で顔見合わせてる!ずるいなー。
⑨inspire [01:42:17]
今度はカスカさんの「いっくよー!」を合図に始まるinspire。
またまたピョンピョンOiOiする二人、スタミナえぐい。
聴いてるだけの私がもうゼェハァいってんのに、こいつらあんな激しく歌いながらやってんの、おかしいやろ。
1Aメロでカスカさんが歌ってるときのヨミの動き、ダサくてかわいいね。ディスコかな?
カスカさんのサビ、今日一でパシッと出てる感じがあって、超気持ち良い。
「というわけでヘドバンのお時間がやってきました」
冷静に考えると、意味わからんな。
当たり前のように言ってるけど「ヘドバンのお時間」てなんやねん。
しかし大丈夫。フロアにいるのは全員BELLSガチ勢。
1曲目で練習もしたし。
最初の一振りから躊躇なく、思いっきり振り抜きました。
アーカイブで見たら思った以上に揃ってて笑いました。バンギャか?
アウトロでも
「せーの、ジャンプ!!」
でまだまだノセておいて、からの
「あっフリータイム!好きに動いて!」
は、さすがに困惑しました。
ネタに走る振れ幅がデカすぎる。
でもあれですね。
このライブ、まだ恒例の「おもしろスクショタイム」なかったからね、ナイスタイミングかもしれん。
●MC③
ライブはもう半分くらいまで来たそうです。
「(オリ曲だけで)ワンマンライブができるほどたくさん曲が作れたのも、ほんまにいつも応援してくださってる皆さんのおかげやなーと思っておりますけど」
うんうん。
応援させてくれてありがとうな。
「気付いたら3年間、ここまで応援してくださった皆さんへのお返しとして」
…おっ!?
「1曲」
…おおっ!?!?
「準備して参りました」
うオー―――――――――!!!!
やっぱりね!!!ほらね!!!
セトリ予想記事で「そろそろデュオの新曲ほしいな…」って書いたけど!
VESPERBELLはね、こういうことをやってくるんですよ。
大事なところでは、絶対、期待に応えてくれるんですよ。
「VESPERBELLのこれまでと、これからの決意が詰まった新曲」
「聴いてください」
「「RAMPAGE」」
あーーーーーーーーずるい、ずるいよこんなん。
タイトルだけでもう、勝ち確じゃん。
⑩RAMPAGE [01:48:34]
♪「空も地も揺るがすくらいの Raise a Shout!!!」
最初の1フレーズからガツンとカマしにくる、圧倒的な音の暴力。
なんだこれ、くそみたいに格好良いぞ。
ゴリッゴリにロックなサウンドで、毎秒オラッ!!オラァ!!って殴りかかってくる。
ここまで徹底的に攻撃全振りでアグレッシブに暴れ回る曲、これまでなかった。
まさに「RAMPAGE」!!!
負けないように叫んではいましたが、正直圧倒されっぱなしで気付いたら終わってました。
⑪或いは虚空に夢を視る
始まるイントロ。
ヨミ「さあ、後半戦も盛り上がって行きますよ!」
カスカ「ぅぇ~~~~…」
ヨミ「どうしたのカスカちゃん…!元気ないカスカちゃん!」
カスカ「もう駄目かも~~~~」
ヨミ「みんな応援して!」
カスカ「」
カスカ「い! く! よ!!!!」
ウオーーーーー!!!オイ!!オイ!!!
もうね、強制的にテンションMAXですよ。
カスカさんの肚の底から出た「い! く! よ!!!!」かっけーんだ。
これまで出す機会がなかっただけで、カスカさんのライブ盛り上げパワーえぐいな。
こいつら底が知れん。
そしてめっちゃハモるし!!
なんなん?なんでも出来るやん。
そして今日の最強尊いポイント。
二人が正面から向かい合います。
♪ ヨミ「僕らはどうしたって」
♪ カスカ「一つの世界で」
♪ 「「生きてくしかないんだと」」
語りかけるように、励まし合うように、ぶつけ合うように、叫ぶように歌う。
好きなものも、考え方も、全然違うヨミとカスカ。
普通に生きていたら交わらなかったであろう二人。
そんな二人を強く固く結び付けて「VESPERBELL」という世界を作っているのは、歌なんだよ。
どんな言葉よりも、この詞で重ね合わせた歌声こそが、VESPERBELLの存在証明なんだ。
あーーーーーエモくなっちゃう。
アーカイブ何回観てもここで泣きそうになります。
岸田…… 最高の曲をありがとう……
●MC④
新曲RAMPAGE、どうだった?という流れ。
カスカ「みんなでノれる感じの曲だね!」
ヨミ「初めて聴いたからみんなちょっとノり方わかんなかったみだいだけど」
そりゃあさすがに初出しじゃ難しいよ。
ヨミ「まあ次のライブとかにね?」
カスカ「期待してまーす」
はい、頑張ります。
そして、残すところあと3曲!
カスカ「え゛~~~~~早ない!?」
完全同意。
ここでヨミとカスカから、お礼のご挨拶タイム。
まずはカスカさん。
「みんなが見つけてくれて、応援してくれたから、こんなところでライブができてます」
「本当に、好きになってくれて、ありがとう!!」
こちらこそ、応援させてくれて、好きにならせてくれて、ありがとう……
ヨミ「こちらこそありがとうやな!!」
それはそうだけどさ、お前が言うのちょっと違くない?って笑った。
良いところなのに笑かすなや、という気持ちと、まあそれもVESPERBELLかという気持ち。
次にヨミ。
「(デビューしてから3年経つけど)ずっと変わらない愛情が、常に降り注がれているな、って、改めてこのライブで感じることができました。」
うんうん。
ヨミ「なにより、カスカちゃんがね」
カスカ「はい。……え??」
ヨミ「私のパートナーとして、これまで活動を続けてきてくれたことが、一番うれしいなと思います!」
カスカ「やだー///」「うれしい///」
最強尊いポイント、更新。
ヒュー、ヨミやるじゃん。
「これからも、VESPERBELL二人のことを、よろしくお願いします!」
万雷の拍手。
「それでは、最後まで3曲ミチミチ、楽しんでいってください」
⑫VERSUS
始まるイントロ。
2人への照明はオフになったまま。
背景に流れるのはMVの映像。
さっきのMCの後で、この曲、このMV、ずるいよなぁ。
こんなんどうしたって、VESPERBELLのこれまでの歩みに思いを馳せてしまう。
あえてMVの映像をそのまま持ってきて、それを背景に、ヨミとカスカが歌う。
これまでの歩みの上に、今、二人は立っているんだ。
そもそもVERSUSって曲自体、(別の記事にも書きましたが)、
《ヨミとカスカそれぞれが「VESPERBELLヨミとVESPERBELLカスカ」として歩んでいくことを選ぶ、選択と決意の歌》
…だと私は思っているんです。
その曲をここに持ってきたのって。
始めの一歩からこれまでの歩みを振り返るとともに、これからもこの道を進んでいくっていう決意表明ですよ。
二人が全身全霊で絞り出すように歌うその想い、しかと見届けました。
⑬EX MACHINA
突然の自分語り失礼します。
およそ10ヶ月前。
2022年7月30日。
VESPERBELL 2nd Anniversary LIVE 「革命」。
舞台チェンジ休憩を挟んで1発目に披露した、EX MACHINA。
私はこれに、脳をカリッカリに灼かれました。
このライブは、翌31日に発売する待望の1stアルバム「革命」に合わせたもの。
アルバム収録曲をすべて歌うと予告されていました。
当然、ライブの主役はアルバム収録曲。
初披露が7曲もあるなんて大変だろうな…と要らぬ心配をしながら待っていました。
その7曲のうち、ライブ前半戦で披露したのはRevelation 1曲のみ。
後半戦は、残る6曲のどれから来るんだろう…
そう思っていた私をぶん殴ってくれたのが、そう、EX MACHINAです。
予想外の選曲であっただけでなく、圧巻のクオリティ。
聖堂の壮麗なビジュアルも相まって、息を呑むことしかできませんでした。
その記憶が脳裏に焼き付いて離れない私は、ずっと(またライブでEX MACHINA聴きたいな…) と願っていました。
そのEX MACHINAが、来た。
もうね、エモのエモですよ。
二人とも、さすがに喉の限界が近いことを感じさせる。
その絞り出すような歌声が、EX MACHINAの終末的な世界観にぴったり合う。
それでいて、革命ライブをはるかに上回るクオリティ。
そして落ちサビの演出!
♪「片割れの翼で夢を見るには不完成 瞳強く灯して」
歌詞と合わせて、カスカの背中から伸びるシルエット。
これは…
EX MACHINAのキービジュアルのロボットに生えていた、翼ではないか?
♪「終わりゆく世界で夢の続きが見たいの もう戻れなくても」
ヨミの背中からも同じものが伸びていく。
比翼の鳥。
片翼しか持たず、一羽では空を飛ぶことのできない鳥。
それが二羽寄り添って、一対の翼を揃えた。
ラスサビに入る。
力強く重なる、二つの歌声。
二人で、二人だからこそ、VESPERBELLは翔べる!!
そういうことなんだよ!!!!
⑭To The World
やっぱり最後はこの曲なんだよなあ。
VERSUSで「世界に立ち向かっていく」決意を歌った。
その決意のもと、今日という日、この舞台で築き上げたものを誇るべき足跡として、また明日から一歩一歩世界に立ち向かっていくんだ…
その歩みを見ていられることの、なんと幸せなことか。
VESPERBELL、ありがとう。
ヨミとカスカに導かれてオーオーオーオー合唱しつつ手を振りながら、そんなことを考えました。
それにしても、落ちサビ、最後の曲でこんなに綺麗にハモるの、すげえ。すげえよ。
VESPERBELL、すごすぎる。
●アンコール
読者のなかに、覚えている方はいるだろうか?
昔――いつ・どこだったか忘れてしまう程には昔――ヨミが、「アンコールあるときはこっちから言いますから」みたいなことを言っていた。
それを私は覚えていたので、このライブでも、どこかで匂わせてくれるんだろうなーと待っていました。
なのにこいつら、スパッとハケていったぞ。
アンコール、して、良いのだろうか…??
もしアンコールがなかったら気まず過ぎる。。
「まだあるやろ!」
我慢できずに叫んでしまいました。これは祈りです。
同じタイミングで湧き起こるアンコール。
お前らもそう思うよな!?!?
祈りを乗せて、アンコールアンコール叫び続けます。
およそ2分後。
場内暗転。
再び現れるヨミとカスカ。
「「アンコールありがと―――!!」」
ヨミ「信じてたよね!」
カスカ「ちょっと心配だったけどねw」
ヨミ、おまえー!!!!!
自分が言ったこと、完全に忘れてるやん。
こっちは(アンコールなかったらどうしよ…)ってビクビクしながら叫んでたんだぞ。
てか2分は長い。
1分過ぎたくらいでみんな力尽き始めてるやん。
でもアンコールあって良かった、信じてたよ二人とも。LOVE。
ヨミ「あんな、「ありがとう(イケボ)」みたいな感じで終わるわけないやんww」
カスカ「なにパーベルかわからんww」
ヨミ「心配しなくても、ブチ上げて帰すからwww」
またしても名言が飛び出す。
言いたい放題やな。
ヨミ「ということでね」
ヨミ「1回聴いたんだから」
カスカ「おっ!」
ヨミ「次はもうノれますよね!!!」
カスカ「期待してますよー?」
「「RAMPAGE!!!」」
MC④の伏線回収。
次回のライブちゃうんかい。
そんな無茶な。
●Encore(1) RAMPAGE [02:16:53]
無茶だろうが、ヨミとカスカに言われたらやるしかない、それがBELLS。
Oi!! Oi!!
ハンドクラップ!!
全力で騒ぎます。
ヨミもカスカも、心なしか1回目より伸び伸び楽しそうに見える。
WOW WOW WOW RAMPAGE!!はね、さすがに1回聴いただけじゃ無理。
それでも2番から合わせていく、BELLSの練度の高さよ。
ライブ初めてBELLSたちも、ここまでの14曲で完全にノリを掴んでいる。
「盛り上がり足りてないんちゃう!?アンコールやで!!」
「どんどん盛り上がっていこう!!」
煽る煽る。
あ、一箇所、
ヨミ「xxxxx花火だよ!」
って言ってるとこ、アーカイブでも聞き取れませんでした。
聞き取れた方いたら教えてください。
話は変わるんですが、歌詞のなかで
「to the world」
「革命の先へ」
って出てくるの気付きました?
この曲を提供してくれたのは音楽制作ユニットElements Garden。
Elements Gardenが楽曲提供してくれるのは2回目です。
1回目の提供曲は、アルバム「革命」に入ってる「To The World」。
くぅ~~~~やってくれるねElements Garden!!ありがとうElements Garden!!
アウトロが終わり、クソほど湧き立つフロア。
その歓声を切り裂く、二人の歌声。
「RISE――――――――」
●Encore(2)RISE
背景に、Youtubeで見慣れたMVの映像が現れる。
もうね、俺の負けだよ。
1曲目のRISEがReMixだって気付いたときは「なるほど、ライブ向けに変化を加えてきたね。やるじゃん」くらいに思っていたんですが、まさかこの布石だったとは。
アンコールでやって一番エモいのはRISE。
でも、1曲目にやってブチ上げてほしいのもRISE。
この2つ、両立しないと思ってたけど、こうやっちゃうんだもんな~~~~。
しかも、俺たちの魂により深く刻まれている、オリジナルのほうをトリに。
背景に、あのMVを流す。
思い出す、VESPERBELLに出会ってからこれまでの日々。
降参です。
ずっと付いていきます。
そんなエモに溺れて頭真っ白になっていると、
ヨミ「なんか皆の声ちっちゃくなーい?」
カスカ「全然聞こえなーい」
ヨミ「みんな一緒に歌ってね!」
カスカ「みんなもっと歌ってね!!」
あのねえーこっちは今情緒がバカになってて大変なの!!
無理を言うんじゃないよ!
感情ぐちゃぐちゃのまま、歌いました。
歌ったというか、喉が死んで音程もクソもないので、ただ叫びました。
アーカイブで聴くと、最後のほう、フロアの声がもはや地鳴り。
ヨミ「VESPERBELL 1st ONE-MAN LIVE 「RAMPAGE」」
「言葉のとおり、いっぱい皆さん暴れられたでしょうか」
カスカ「本当に本当に、楽しかったです」
「また会える日を楽しみにしてるよ!」
「「せーの、」」
「「ありがとうございました、VESPERBELLでした!」」
「「ばいばーい!!」」
ありがとう!!!!!!
言葉に言い表せないほどのありがとうの、ほんの1%でも届いたらいいなと、声の限り叫びました。
さて、ここからEDが始まります。
その感想も下に書きますが、先に、ライブ全体を通してみて「すげー」って思ったことを書かせてください。
ライブ中、「Z-aN買ってねー」みたいな営業トークは一回もなかった。
カバーアルバム発売!っていう大きい告知さえ、エンドロールに回している。
全ての瞬間を、「アーティストVESPERBELL」の自己表現として観客にぶつけてくれていた。
それも、全てオリジナル曲。
あの時間空間が、「アーティストVESPERBELL」の、混じりっけのない一つの『作品』として完成していた。
そこに、VESPERBELLというプロジェクトを貫く信念・覚悟を感じる。
その姿勢がね、私は大好きなんですよ。
●ED
○THANKS
スタッフロールが始まると、なんか見慣れた名前が。
そっか、クラファンのあれか。
完全に忘れてた。
知ってる名前が無限に出てくると、なんかテンション上がりますね。
おざたろう君分身ww知ってたww
と思ったら、フクシアさんが最多勝だ!すげえ!!
てか私、日常アカのほうの名前にしちゃってるわ。
次はどうしよっかなー。
○楽曲クレジット
「Lyric Movie」って役職で、いろんな人が出てくる。
たしかに映像凝ってたわ、照明とか、歌詞出るのもすごい良かったねー
…くらいに軽く考えていましたが、アーカイブ観てぶったまげました。
なんやこれ。
くっっっそカッコいいやん。
Vsingerのライブ、VESPERBELLしか知らんのやけど、みんなこんなにやばいの?22世紀くらいじゃん。
○ALL PERFORMANCE
VESPERBELL
うオー―――――――――!
ありがとーーーー!!!
「THANK YOU ALL BELLS !!!」
「N゛さ゛ん゛も゛あ゛り゛がと゛う゛!!!!」
そう叫ぶしかないでしょうが。
諸々の企画でBELLSがNさんにコンタクトを取っても、あれだけ仕事の早いスーパー超人Nさんなのに、なかなかレスポンスがなかったり。
たまにツイートしたのが深夜25時とか。
「今年はGWがない」とも言ってた。
このライブを完成させるために、骨身を削って頑張ってくれているんだろうな、と、なんとなく伝わってきていました。
VESPERBELLというプロジェクトが、音楽に対してこれだけ真摯に取り組んでいること。
活動のなかで、ファンにとことん誠実に向き合ってくれていること。
だからこそBELLSは、安心してVESPERBELLに付いていける。
その屋台骨がNさんだと、私は勝手に思っています。
直接感謝を伝えられる場面はなかなかないので、せめて画面越しに、お礼を叫びました。
照明が戻ります。
VESPERBELL 1st ONE-MAN LIVE「RAMPAGE」、これにて終了。
ライブレポとしては、ここでなんか良い感じのまとめを書くべきところですが、アーカイブを5周くらいした今も、正直まだ整理しきれていません。
追々、自分のなかで上手くまとまったら追記します。
あと、ライブそのものだけじゃなく、フラスタや池袋駅の広告、そして打ち上げなど語りたいことはあるのですが、それもまたの機会に。
明日6月18日の振り返り配信までに、記事として出しておきたいので。
…というわけで、尻切れトンボになってしまいますが、今日のところはここまで。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
よろしければ、また、次の記事で。
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